2006-02-24 第164回国会 衆議院 環境委員会 第4号
いわば、今、個別科目の寄せ集め、先ほども文科省からも発表がありましたが、寄せ集めのような、理科と社会の中にぽんぽんとあるわけでありますが、環境という名前の新規科目を新設して、学童生徒に対して体系的に教えていくことは国の責務である、環境という科目をつくってほしいと考えていますが、この点についていかがでしょうか。もう力が入ります。今後の方針、見通しも含めお答え願いたいと思います。
いわば、今、個別科目の寄せ集め、先ほども文科省からも発表がありましたが、寄せ集めのような、理科と社会の中にぽんぽんとあるわけでありますが、環境という名前の新規科目を新設して、学童生徒に対して体系的に教えていくことは国の責務である、環境という科目をつくってほしいと考えていますが、この点についていかがでしょうか。もう力が入ります。今後の方針、見通しも含めお答え願いたいと思います。
それと、玉村先生の資料の四枚目、図の四でございますけれども、義務教育年限における障害児教育制度在籍者率と長期欠席学童生徒の割合と、これは落合先生の出典の資料でありますけれども、ここで、先ほど長期、五十日以上の欠席者、欠席児童生徒につきまして、通常学級の中での五十日というふうな御発言であったかと思うんですが、これが別府先生のおっしゃっておられる不登校児、すなわち、単に一緒に過ごすだけでは不十分だという
また、野菜の消費については地域差が見られるということも、今委員御指摘のとおりでございまして、本年度から、地域が取り組む学童生徒層に対する栽培、調理等の体験教育、野菜セミナー等の啓発運動、つまり、食育の促進の一環としてこれを支援することにしているわけでありますけれども、先般公表いたしました食と農の再生プランの中で、私は、食の安全、食を考える国民運動というものが必要なんだろう、このように思います。
特に、低学年の学童生徒にとっては、教師一人一人が愛情を込めてじっくりと相手することが必要だと思っておりますが、いかがなものでしょうか。簡単にお願いします。
厚生省では、学童・生徒に福祉の心の醸成を図るため、幼少期から高齢期に至るまで生涯を通じまして幅広く福祉教育学習の機会を提供し、体験交流活動等を推進するための助成事業を行っております。
そういうことで、厚生省といたしましては、学童、生徒のボランティア活動の普及事業というのを行っております。これは、ボランティア協力校を指定いたしまして、そこの生徒さんに施設訪問、交流、相談、いろいろなことをやっていただくものでございますが、各県に大体八十校ぐらい選んでいただいております。
したがいまして、私ども厚生省といたしましては、一つには、都道府県に設置いたしました福祉人材センターにおきまして、国民の皆さん一般を対象にした福祉入門教室というものを開催するほか、福祉の仕事や職場に関する啓発活動を行っていることは御案内のとおりでございますし、また二つには、今御指摘がございましたような看護体験というものを、五月十二日の看護の日雇含む一週間を看護週間と定めまして啓発活動を行っておりますし、また学童・生徒
また、私どもはいろんな催し物を通じましてそういう、例えばボランティアフェスティバルというのを昨年から始めておりますけれども、そういった際にも学童生徒のボランティアの非常にすぐれた実績を残しているところを表彰するといったようなこともあわせて行っておりまして、今後これらの事業には力を注いでまいりたいと考えております。
○政府委員(土井豊君) 私どもでは、昭和五十二年度から学童・生徒のボランティア活動普及事業というものをスタートさせておりまして、その中で小中高校を福祉協力校として指定をさせていただいて、今お話がありましたようなボランティア活動に児童生徒が参加していただくというような機会を設けているところでございます。
それで、「施策の現状」のところにありますように、「幼少期から社会福祉への理解と関心を高めることを目的に、「学童・生徒のボランティア活動普及事業」を実施している。
○説明員(河村博江君) 文部省の福祉教育等に絡みましてお尋ねの趣旨は、今後の高齢化社会に向けて福祉への理解を深めるために学童生徒のボランティア活動、あるいは子供たちの地域のお年寄りなどとの触れ合いとか交流活動、そういったものを積極的に推進すべきではないかというお尋ねだったと思います。
以上のほか、地域における民間社会福祉活動を推進するため、地域社会のボランティアを活用したふれあいのまちづくり事業、学童・生徒のボランティア活動普及事業等の拡充強化を図ることとし、また、婦人保護事業及び地域改善事業の実施等につきましても所要の措置を講ずることとしております。 第三は、社会保険費でありますが、総額八兆百二十九億円を計上しております。
ただ、学校の教科の運びにおいて、一番近代に近いところに関することでありますために、そこまで授業が行かないうちに学期が終了してしまうということが非常にしばしばあることだそうでございまして、したがって、せっかく教科書に正しい記述を、必要な記述をしていながら、学童生徒がそれを読む機会がないままに学期が終了しておるそうでございます。
その一環といたしまして、福祉に関する若年層の理解と関心を深めるという観点から、昭和五十二年度から学童・生徒のボランティア活動普及事業というものを実施してきております。
厚生省でもボラントピア事業とか、あるいはふれあいのまちづくり事業などを実施しているようでありますけれども、私はこの次代を担う青少年、中でも小中学校あるいは高校の学生、学童生徒に対して福祉教育を行うことやボランティア活動を経験してもらうことが特に重要になってくるんじゃないかというふうに思います。
例えば、学童生徒につきましてボランティア活動をやっていただこうというわけで、小中高等学校を協力校として指定しております。
以上のほか、地域における民間社会福祉活動を推進するため、地域社会のボランティアを活用したふれあいのまちづくり事業、学童・生徒のボランティア活動普及事業等の拡充強化を図ることとし、また、婦人保護事業及び地域改善事業の実施等につきましても所要の措置を講ずることといたしております。 以上申し上げた社会福祉費の総額は二兆八千百八十八億円であります。 第三は、社会保険費であります。
事故発生後四カ月を経まして、その間高校生や、また中学、小学校の学童、生徒たちは代替輸送で、バス等で非常に不自由な日を送っておられるわけでございますけれども、信楽の土地柄といたしまして、冬が参りますと凍結等がございましてその交通事情が非常に心配されるわけでございます。 そうした中で、どうしてもこの運行を再開していただきたいという地元の熱烈な要望がございます。
以上のほか、地域における民間社会福祉活動を推進するため、学童・生徒のボランティア活動普及事業、ボラントピア事業の拡充のほか、新たに地域社会のボランティアを活用したふれあいのまちづくり事業(地域福祉総合推進事業)を実施することとし、また、婦人保護事業及び地域改善事業の実施等につきましても所要の措置を講じております。 以上申し上げました社会福祉費の総額は二兆五千九百十五億円であります。
こういう観点から、ボランティア活動が永続的かつ自主的に展開できるような基盤を整備しようということで、昭和五十二年から小学校、中学校、高校において学童、生徒のボランティア活動普及事業というものをお願いいたしまして、そして福祉ボランティアのまちづくり事業も実施してきているところでございます。
以上のほか、地域における民間社会福祉活動を推進するため、学童生徒のボランティア活動普及事業、福祉ボランティアのまちづくり事業等の拡充を図ることとし、また、婦人保護事業及び地域改善事業の実施等につきましても所要の措置を講じております。 以上申し上げました社会福祉費の総額は二兆四千五十六億円であります。 第三は、社会保険費であります。
具体的に申し上げますと、昭和五十二年度から小、中、高校を対象にいたしまして、学童・生徒のボランティア活動普及事業というものを実施しております。また、昭和六十年度からはボランティアの育成、登録、あっせん、組織化等々を行う福祉ボランティアのまちづくり事業というものを実施してきたところでございます。